「涓滴(けんてき)岩(いわ)を穿(うが)つ 」
という言葉を聞いたことがあるでしょうか。

わずかな水のしずくも、絶えず落ちていれば岩に穴をあける。という意味で、努力を続けていれば、困難なことでもなしとげられるということの例えです。
これはよい意味ですが、言葉の通り、わずかな刺激がいつか心を壊すほどの影響を与えることも考えられますよね。

コロナ禍に入り、3年目…
いつまでこの生活をしていればいいんだろう？
早くこの状況が変わってほしい。そのために今は耐えなければ…

どうしようもない状況に知らずしらずに我慢を重ねているのが、いまの私たちではないでしょうか。

そうでなくとも職場や家庭、人間関係など、日々の生活の中で常にたくさんの刺激を受けています。
それを「ストレス」といいます。

刺激はよいものでも、悪いものでも関係ありません。
よい刺激でもストレスになるのです。

心は目に見えないものですが、心が疲れ始めると色んなサインを出してくれます。
そのサインを見逃さず、早め早めに対処することで楽しく日々を送れますよ。

ちょっとでも気にかかったら、ストレスチェックを試してみてくださいね。

ストレスチェックはこちらから

「ストレスがあるんだ」と、自覚するだけでも心はラクになりますよ(´▽｀)