心と身体の声に耳を傾けていますか？本当の自分に出会える「心の腸活」腸心セラピー
目次
- ○ 自分のココロとカラダの声に耳を傾けていますか？
本当の自分に出会える腸心セラピーがすごい!!
- ・小さなストレスが知らず知らずトラウマ化する
- ・原因がわからない、ココロやカラダの不調…解消できる？？～私の体験談・俳優 日ヶ久保香の場合～
- ・まとめ～腸心セラピーはメンタルケアに有効～
自分のココロとカラダの声に耳を傾けていますか？
本当の自分に出会える腸心セラピーがすごい!!
普段、何気なく生活をしている中で
原因がわからないけれど、身体に不調が出てきた…
なんだか気持ちが落ち込んでいるけど、理由が思い当たらない…
ふと、そんなことを感じることはありませんか？
インターネットが普及し、スピード社会になった今、その速度に合わせて生活をしているうちに自分自身の小さな変化や声をおざなりにしてしまう…
自分でも気が付かないうちに無理をしている。
そんな方が最近溢れています。
小さなストレスが知らず知らずトラウマ化する
~想像してみてください~
例えば、ひとつの真っ赤なリンゴがあったとします。
リンゴ農家から運ばれてきて、店頭に並ぶ間に何かの拍子で、小さな傷が付いてしまいました。
その傷はパッと見ただけでは、気付かない程度のほんとに小さなものです。
でも、そこに傷が付いているのは事実…
誰かが、そのリンゴを買い求めて、実際に食べようとするまでの時間で皮の下では腐敗が進んでいます。
見た目はおいしそうな真っ赤なリンゴなのにナイフを入れてみたら…
茶色く変色してしまい、もう食べられない!!
とても残念です。
でも、このリンゴは、小さな傷に早めに気付いて、その部分を取り除いてあげれば、周りは新鮮なまま、おいしく頂けたはずなのです。
おわかり頂けたでしょうか？
リンゴの場合は目に見える傷ですが、人間のココロの傷にも同じことが言えるんです!
・その時は大したことないと思っていても、深層心理ではずっと気になっていて、いつの間にか積み重なって大きなストレスになっていたり…
・忘れてしまいたいほど嫌な経験の傷を癒さないまま、記憶を封印してしまい、それでも似たような事象に敏感に反応してしまったり…
どちらも、いつのまにか自分では確かな原因がわからなくなってしまっているケースです。
原因がわからない、ココロやカラダの不調…解消できる？？～私の体験談・俳優 日ヶ久保香の場合～
先ほど、りんごの腐敗に例えて、ストレスがトラウマ化していく過程をお伝えしました。
じゃあ、そのトラウマ、どうしたらいいの？
「自分で原因がわからないのに、ココロやカラダの不調を解消できるの？？」
そんな疑問が出てしまうのは当然です。
腸心セラピーだったら可能です!
ここで、わたしの腸心セラピーとの出会いと初体験をお話したいと思います。
簡単に自己紹介をさせてもらいます。
わたしは腸心セラピストになる前から、俳優の仕事をしています。
腸心セラピーと出会うキッカケを作ってくれたのも、その「俳優」という仕事でした。
長年、自分自身と見つめ合いながら他者を演じる「俳優」という職業をしている中、ある時、俳優を志す高校生を教える機会に巡り合いました。
生徒と関わるようになって最初に感じたのは「演技を教える前に人間性の成長を助けなければ」ということでした。
俳優は、他者を演じるのが仕事ですが、それをするには必ず自分というフィルターを通して戯曲やキャラクターを解釈しなくてはなりません。
なので、演技をする前に自分自身をよく知り「確固たる自分を持つこと」が必要なのです。
かなりおこがましくて自分でも笑っちゃいますが、「生徒を成長させる!」本気でそう考えて「教える」という一方的なスタンスではなく、ひとりひとりと向き合うようにしました。
そうすると、今度は「みんな不自由そうだなぁ」そんなことを感じました。
俳優は、虚構の世界（現実ではない舞台の上）で、“本音”（本当の感情）を語れなければなりません。
どういうことかと言うと、現実の世界で無理をして自分自身の感情に蓋をしている状態では、演技に演技を重ねる（嘘に嘘の上塗りをする）ことになり、良い演技なんてできるわけはないのです。
そう思って、わたしなりに一生懸命、子供たちの声を聴き、話を引き出し、それぞれが自由な表現をできるように促してきましたが、彼ら自身が思い出せない（もしくは思い出したくない）経験については、どうしたって手が届きませんでした。
第三者からみても、何かがココロのブロックになっていることはわかるし、本人も前に進む為にそのブロックを外したいと思っている…だけど原因がわからない…
なにかいい方法はないのかな…
そんな思いでネットサーフィンをしていて出会ったのが、この「腸心セラピー」でした!
わたしは健康法も好きで色んな記事をよく読んだり調べたりするのですが、ちょうど“腸”が気になってる時期でもあり、ドンピシャでした（笑）
HPに書いてある色んな言葉の中でも、響いたのが…
お悩みの内容を話さなくても解消できます♡
これです。
「一体、どういうこと⁉」
疑問は深まるばかりでしたが、本当にそれが可能なら、わたしの周りのたくさんの人を救えるし、なにより興味が勝って是非とも受講したい‼と、思うようになりました。
そして、ついに念願叶って講座を受ける日が来ました。
ワークの一部として、代表の千春さんに施術をしてもらうことに‼
その時は、一緒に受けている人もいるし、当たり障りのない軽いストレスの解消をしてもらうつもりでお題を用意していたんです。
「みんなの見てる前だと恥ずかしい。」頭ではそんな風に思っていたんです。
なので、
「先日、電車に乗っていて後ろに立っている人が電車の揺れでぶつかってきて…」
そんな、本当にどうでもいいようなことからセラピーを初めてもらったんです。
が、あれよあれよという間に、わたしの腸は勝手に動き始めてしまいました!
まるで、「せっかくの機会なんだから、大きいやつ解消してもらえよ!」とでも言われている気分でした…笑
なんと、この時に最終的に解消してもらったのは「生まれる前」の感情の記憶でした。
母が、わたしを身ごもっていた時に、マタニティブルーで心身を崩して「産むか産むまいか」悩んでいた時の記憶がしこりになっていたようなのです。
もちろんわたしにその時のはっきりした記憶はありませんでしたが、イメージとして残っていたずっと付きまとっている淋しい記憶がそこから始まったんだな…とわかったのです。
生徒のために…なんて思って始めた、腸心セラピーでしたが、実際にはわたしも自分自身では解消し切れていないトラウマを抱えていたんです。
その日は帰ってからが大変でした!
講座中に気付き、解消を促してもらったバーストラウマから、紐づいていた様々な経験と感情が押し寄せてきて、ほとんど朝までパートナーに付き合ってもらって、さんざん話を聞いてもらいました…笑
おかげで、そもそもは話すつもりのなかったことまで話すことになったのですが…
それがキッカケになり今では隠し事もまったくなく、仲も深まっています笑
まとめ～腸心セラピーはメンタルケアに有効～
それからは、小さなストレスでも見過ごさず、セルフケアをしています。
自分自身が大きな効果を実感したからこそ、これからもっと多くの方たちに自分らしさを取り戻してもらえたら…と思っています。
少しでも、自分のココロとカラダに違和感を感じたら
腸心セラピーを試してみませんか？？