お客様の声
【カウンセリングルーム たまのうたかた】にご相談いただいた方からの
うれしいメッセージをご紹介いたします。
過去に「さようなら」ができ、前進する勇気が出ました
カウンセリングが始まるとすぐ、なぜか涙が流れてきました。
長年実らなかった片思いや、その後の恋愛でひどい振られ方をしたこと、今も新しい彼との関係に悩んでいることがあふれてきたのかもしれません。
自分では「過去のことだ」と吹っ切れていたつもりでしたが、ずっとつらかったんだと気づきました。
そして、そのときの気持ちが整理できていないままだから、今の恋愛でもつまずいているような気がしています。
つらかった過去の自分を自覚して労わってあげることでだんだんと心が軽くなり、終わった後は、スッキリとして前向きな気持ちになりました!
ありがとうございました。
A様(20代・女性)
生まれなかった「兄」の存在に気づけました
腸心セラピーが始まると、自分の現在とは関係のないイメージが次々と浮かんできました。前世などまったく信じずに生きてきましたが、自分でも不思議なほどストンと受け入れてしまいました。
外国の騎士だった前世の私は、どうしても助けたかった大切な人を目の前で失ってしまいました。
小さいころから自分のことを後回しにして、つらくなるまで自分を追い込んでしまう自己犠牲的な部分は、そのときの後悔からきているのだと言われました。
もうひとつ不思議なことに、いつも「人一倍頑張らなくてはいけない」「私が幸せになってはいけない」という気持ちが付きまとっていたのですが、それは自分の中になぜか「もうひとり分生きなければ」という意識があったからだそうです。セラピーを受けたことで、その「もうひとり」が兄の存在であることに気づきました。
実は今回は漠然と興味本位で受けに来たのですが、短時間でこんなにもいろいろなことが沸いてきて、驚きの連続で、大笑いしながら浮かんだことを話していました。しかし、なぜか確信を持って受け入れていたのが自分でも不思議でした。
セラピーを受けたのち家に帰って母に兄のことを聞いてみると、やはり私を産む前に流産してしまった男の子がいたことを話してくれました。
自己犠牲の理由がわかったことで、これからは「自分を大事にしていいんだ」と思えました。
B様 (30代・女性)