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人生で何度目かのマイナスの波…肉親を看取るまで絶えず溢れ出る不安と向き合う時間(遠隔腸心セラピーご感想)

ご自身もセラピストとして活動されているR.Mさんからのご感想です。

自分でも日々のセルフケアを欠かさないそうですが、それでもやはり取り切れないほどの大きなストレス。

そんな時には、やはり自分以外の手(エネルギー)を借りて、癒す時間が必要だと実感されているとのことでした。今回は場所が離れていたため遠隔(オンライン)での腸心セラピーを受けて頂きました。

今、私の人生の中での何度目かのマイナスの波が来ています。

セルフケアをしても完全に取りきれないというより、毎日しなければならないことが山積していて、不安とストレスがどんどん積み重なり、解消する量より生み出す不安やストレスの量が多く、追いつかない感覚がありました。

今回の遠隔腸心セラピーでは、現在看取りの状態に入っている父への対応、父を見送る準備(葬儀場との打ち合わせ、お寺のこと、保険のことetc.)父と同じ施設に入っている母も状態が悪く、入院を勧められていること、実家のこと(川が警戒水位を越え、もう少しで水害にあうところでした)等でいっぱいいっぱいになっている私が、喪主代行者として父を見送り、49日を済ませるまで気力と体力を保ち、乗り切る為にどうしたらよいかについてセラピーをお願いしました。

辛い、きついという感情を解消することにフォーカスすると、おへその少し上とさらにその上の位置が固くなりました。 その2ヶ所が何度かいったりきたり交互に痛くなり、痛さが和らぐまでに時間も割と長くかかりました。 感情を数値化すると、セラピーの前が8⇒終わった後は5に下がりました。

父のことは1月入院~5月退院、6月に別の病気発覚⇒病院2ヶ所⇒余命宣告と、長期にわたっているので、心配やストレスも大きく、一度に解消するのは難しかったですが、セルフより人にやっていただく方がより効果があると感じました。

ありがとうございました。

今回の場合は原因を解消できるタイプの悩みではないため、今の苦しさを解消しようとセラピーを始めました。

最初は何かに抵抗しているような感覚がありましたが、だんだんと反応が大きくなり、表面上では見ないようにしていた感情が出てきたのを感じました。終わりの見えない大きなストレスと向き合い続けるR.Mさんの助けになれたことが嬉しかったです。

私の父は既に他界していますが、看取りのその時を迎えるまで入退院を繰り返している時期は、思い返すと何気に壮絶な時間でした。(また別の記事にしたいと思います)
その頃はまだ腸心セラピーと出会っていなかった私ですが、その時の後悔やモヤモヤなどはその後、セルフケアで解消しています。

いつどんな時に何が起こるかわからない人生。セラピーを知っているのと知らないのとでは、いざという時の「魔法のお守り」を持っているか持っていないかの違いがあるな、と思っています♪

腸心セラピーは遠隔でも対面と変わらない効果が期待できます。コロナ禍の今だからこそ、溜まるストレスがあると思いますが、おうちから出て感染のリスクのストレスを上乗せすることなくセラピーが受けられますよ。

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